吉野源三郎 お金で買えない価値(モノ)がある。

お久しぶりです。

今年もあとひと月、早いものです。毎年繰り返し言っています。

最近落ち着かないから本読んでいます。

お嬢の就活でね。

ま、順調には行っているらしいですが。 決まるまで親は安心できません。

本は相変わらず北欧ミステリーが多いです。

そして今もファビアン・リスクのシリーズ２作目読んでいます。

怖い、怖い。怖すぎて、先へ進めません。

今度はもっと落ち着いて読める本にしようっと。

読んだ本の数：6
読んだページ数：2271
ナイス数：271

の
読む年齢によって腑に落ちるところは違ってくるのかもしれない。今の私にはこの言葉がしみた。 「変えられないことを考えることをやめれば、余計な感情に足をとられれない、今自分がしなければいけないことにまっすぐ向かっていける」
読了日：11月26日 著者：
の
事件解決への展開はもちろん素晴らしいが、殺人捜査特別班のメンバーのそれぞれの思惑や行動がメンバーの関係に小さな揺れや大波を起こし、秘密が明らかになっていったり、さらなる秘密ができていく過程が面白くて、だんたんとこのシリーズに虜になっていく。今回は特にセバスチャンの感情の揺れや、激しい感情が動く時にストーリーも動いていくのが心地よくてあっという間に読み終えてしまった。次が待ち遠しい。
読了日：11月24日 著者：
の
セバスチャンだけではなく、トルケル、ヴァニア、ビリー、ウルスラ、殺人捜査特別班のメンバーにどんどん惹かれていく。誰も彼も一癖も二癖もあり、嫌な面も含め人間臭く、誰にも感情移入できないよ?と思いながらも、気づくとそれぞれの気持ちに肩入れしたくなる。キャラクターの心理ばかりを描いているようで、事件の描き方も詳細で、スピーディで、気づくとドキドキハラハラさせられる。上手い作家です。セバスチャンの父性に少し泣きます。いざ、後半へ。
読了日：11月22日 著者：
の
５W１Hで一番大切なのは「Why」、納得です。 読む人が「なぜ」「どうして」と思うところを丁寧に説明すると説得力がでるんですね。ついつい「Why」を忘れてしまいがちだけれど、自分に「なぜ」と問いかけながら書いていくと自分が一番伝えたいことも明確になっていくのかもしれません。勉強になりました。
読了日：11月18日 著者：
の
どんでん返し、こう出たか。どんでん返しへ向かう前の伏線の回収が面白かったですね。このエピソード、ここで回収されるのかーと思わず声が出てしまいました。でもですね、私はこの渡瀬のキャラクター、妻とのやりとりに納得がいかず、そんな男に正義を語られてもと思うところもあり、これ同じ人物か？と最後までいまひとつ乗れませんでした。残念。本筋とは関係いですが。
読了日：11月18日 著者：
の
面白かったよ。面白かったし、一気に読んだけど、なんだか消化不良。残虐な殺し方とその動機。しっくりこないのは犯人の動機なのかと思ったが、考えてみれば動機としてわかりやすい「いじめ」より、無意識のうちにやってしまっている「無関心」のほうが怖いかも。自分自身も含めて。そこを認めたくなかったのかもしれない。それにしても、ファビアンは暴走しすぎ。ちょっとはチームワークしようぜ。
読了日：11月11日 著者：

吉野源三郎の購入方法などの情報、ショップでとても幸せな気分にひたれるはずです

糸井重里さん(コピーライター)大絶賛

とあらば読まねばと思い買いました。

ちなみに糸井重里さん、ほぼ日日刊はメルマガ配信しておりますが購読してます。

あ、それとアメバで「海外からおとどけのおたんこナース』こと、奈央子さんのメルマガ会員にもなってますよ?

奈央子さんファンは、とーぜんです

毎日の配信ありがとうございます

(なんと？無料配信なんです。しかも質問も受け付けていますので大変な忙しさではないかと？心配してます。おつかれさまです?)

護りに入ってしまっている私に“ハッと”させられる内容もあり、気づきになっております

この

『君たちは

どう生きるか』

原作   吉野源三郎

漫画    羽賀翔一

漫画ですので見やすいと思います

全部漫画ではなくて伝えたいメッセージは文章になってるようです。

(昨夜、購入。今日はお出かけにて半分しか…まだ…)

1300円は少し高め(?)と思ったのは、漫画だけでは無いからかも知れませんね?

小学生高学年から?中学生で読むと良いかも?って感じました。

っていうか？

…私でもまだまだ…生き方を模索してるのですからね

糸井さん

子ども(っていっても歳は大人)に推薦したワケでは無いのですが

なんか？うちに届いていて手帳を買ったみたいです

上の画像は選べるカバーです

吉野源三郎 美しい日本をつくろう

時間をかけ、読んでみようと思います

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著者ドラ・ド・ヨング(著) 吉野源三郎(訳)出版社岩波書店発行年月2008年06月ISBN9784001141511ページ数239P9784001141511内容紹介『あらしの前』から6年がたち、戦争は終わりました。ドイツ軍の占領で、つらい毎日を送ったオールト家の子どもたちですが、悲しみを乗り越えようと、とまどいながらも前に進み始めます。すると、少しずつ希望の光がさしてきました。小学5・6年以上。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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